棒の人ぶろぐ三題噺ってこういうのだったかしら？

三題噺ってこういうのだったかしら？

お久しぶりです
しばらくぶりに頻発性創作意欲勃発症候群が発症しました

三題噺のお題
「ゼロの使い魔」「オリ主転生」「わらしべ長者」
※お題を見ただけで拒否反応の出る方も多いと思います
　また、閲覧中や読了後に気分を害されたり、何らかの実害があったとしても
　当方は責任を負いかねます
　異常を感じた場合は、速やかに閲覧を中止されることをお勧めします

……って書いておけってえらい人が言ってた
最近は色々とややこしいらしい
　
ゼロの使い魔SS
ハルケギニア南船北竜
　　　　　　　　　　　作／棒の人（最終更新　20100814）

PC用の目次です

携帯電話で閲覧の方は目次(携帯用）へどうぞ

有り体に言えば、現世での記憶を持ったままハルケギニアに転生した主人公が、あっちこっちでどたばたする物語です
ヒロインは多分きっとカトレアお嬢さまの予定です

プロローグ　
第一話
第二話
第三話
第四話
第五話
第六話
挿話その一
第七話
第八話
第九話
第十話
第十一話
第十二話
第十三話
第十四話
第十五話
第十六話
第十七話
第十八話
第十九話
第二十話
挿話その二
第二十一話
第二十二話
挿話その三
第二十三話
第二十四話
第二十五話
第二十六話
第二十七話
第二十八話
挿話その四
第二十九話
第三十話
第三十一話
第三十二話
第三十三話
第三十四話
第三十五話
第三十六話
第三十七話
第三十八話
第三十九話
第四十話
第四十一話
挿話その五
第四十二話
第四十三話
挿話その六
第四十四話
第四十五話
第四十六話
第四十七話
第四十八話
挿話その七
第四十九話
挿話その八
第五十話
第五十一話
第五十二話
第五十三話
第五十四話
第五十五話
第五十六話
第五十七話
第五十八話
第五十九話
第六十話
第六十一話
第六十二話
第六十三話
第六十四話
第六十五話
第六十六話
挿話その九
第六十七話
第六十八話

お話の裏側（随時更新）

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初めまして

どうま初めまして、蒼蛇と言います。

このサイトを読む人が増えたのは、Arcadiaと言うサイトで
SS捜索掲示板にて「ゼロ魔　オリ主×カトレア」で紹介されたからです。

かく言う私もそれを読んで知ったクチです。
個人的に女性キャラで一番好きですから、この作品自体もとても気に入りました。

さて、読んでいて思った事を書かせて頂きます。
Ⅰ　『ふいごで炉に空気を送る「たたら式」はしないのですか？』
　　　知識が無くても「もののけ姫」を見た事あるなら出来ると思います。
　　　人力なり、水車を使うなりで・・・・・・
　　　以前ちょっと考えて止めたやつです。
Ⅱ　『銃や大砲の中に螺旋状の溝を付けますか？』
　　　こちらは知識が無くても出来ると思います。
　　　射程距離や精密度が少しは上がるのでは？
Ⅲ　『短銃やマスケット銃の弾や火薬を纏める』
　　　つまり葉巻状、ソーセージ状にして銃弾の代りにする感じですね。
　　　弾が込め安くなると思います。
Ⅳ　『銃剣を創る』
　　　これは割りと簡単ですね。
　　　実際１７世紀のフランスでマスケット銃の先にナイフを付けています。
Ⅴ　『気持ちを書く時の末を(～なあ）って書くよりも（～なぁ）て書いた方が良いのでは？』

上記のことは本当に只そう思っただけですので、あまり気にしないで下さい。
結構本気な質問としては、『いつ、スクウェアになるの？』や『リシャールの中の人って誰？』、
『今より爵位が上がるのか？』、『シュヴァリエを叙勲するのか？』くらいです。

まぁでも、今のままでも十分に好きですけどね。
只、鬱な話しだけは書かないでほしいです。(ネガティヴな話しって苦手で・・・汗)

2010-05-28 23:09 :
蒼蛇 URL :
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No title

まずはお読みいただきましてありがとうございます
以下、ご指摘について思うところを書かせていただきます

Ⅰの製鉄については、高品質の鋼を得られるのは間違いないのですが、かかる労力や資材に比べて得られる鋼が余りにも少量であることと、原作でも既にコークスを使った製鉄（もしくは鋳造）の描写があることにより、最初から除外しました

Ⅱのライフリングについては、装填は面倒になるものの球形弾を使用する前装式銃砲でも効果があるとされていますが、特に本編での利用は考えているともいないとも、今の段階では言えません
ただ、銃砲の製造に関して言及させていただくと、砲身の深孔中グリ作業（誤字にあらず）やライフリングの加工についての資料などを見ても、一点ものならばともかくも、当物語内でライフリングのついた銃砲を主人公たちが量産するのはかなり困難であると考えています

Ⅲについては、現代ではケースレスカートリッジやコンポジットなどのある一定以上の塊になった火薬・爆薬などもありますが、硫黄・硝石・木炭の三味を混和する黒色火薬の場合、粉末が細かすぎると湿気るのが早く、固形薬では燃焼速度が一定にならず、場合によっては銃が暴発してしまう原因にもなります
以上の理由で、黒色火薬は粉粒状のものを利用するのが妥当かと思います
かと言って、短絡的に早合やペ－パーカートリッジを利用するのもどうかと思いますので、これらの利用は考えていません

Ⅳのバヨネットについては、本作主人公らにとっては製造が容易で利点も多々ありますが、それこそ、いつ原作に出てきてもおかしくはないと私は考えていますので、あえて描写はしていません

Ⅴについては、小さい「ぁ」はその他の拙作も含めて私も全く使わないわけではないのですが、最近は「～のにな」「～のになあ」の使い分けに重点を置いています
「～のになぁ」は最近の流行かもしれませんが、特にこれからも心がけて使用するということにはならないかと思います

　最後の四つのご質問については、今後の内容に関わりますのでお答えすることが出来ませんが、『リシャールの中の人って誰？』というご質問についてだけ書かせていただきます
当作品の主人公はオリジナルのキャラクターであり、他作品とのクロスは考えておりません
また、名前については同窓会名簿から適当に人物の名前を抽出して合成し、昨年11月時点でネット検索をかけて一時創作・二次創作に使われていないことを確認しております
作品にほんの少ししか登場していない脇役などがネットでフォローされることはまずないので、いささか不安ではありますが、それ以上は調べようがありませんでした
当然ながら、万が一同姓同名の方がいらしたとしても、当作品とは無関係です

2010-05-29 17:29 :
棒 URL :
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お返事

お返事頂いて有難う御座います。

只、私の言葉が少々足りないせいで上手く伝わってない様なので少し書きます。

Ⅰの労力で水車で上下するハンマーの様にふいごを動かせればと思ったので、
確かに作者さんの言う通り労力・資材の割りに少量ですし
別に本格的に「たたら式」をしなくても炉の火力が上がるかな？位にしか・・・

Ⅲの「纏める」はペーパーカートリッジのことですが、嫌ならいいです。

「中の人」と言うのは「元ネタの人」では無く、「声優」って意味です。
私は大抵読むとき、脳内でキャラにアテレコしますので・・・
紛らわしくてすみません。

以上、言葉の少ない私のせいでお手数掛けます。orz

あと最後にⅡについては、
なら自分や身内(例：アニエス)用に一点もので造るのはどうでしょう？

2010-05-30 15:17 :
蒼蛇 URL :
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2010-06-06 20:55 :
:
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No title

>蒼蛇様
貴重なご意見ありがとうございます
ただ、書き手としては申し訳ないながらも、ご意見をそのまま受け入れることは出来ませんでした
「良いアイデアですね、そうしましょう」と読者様のご意見を受け入れて内容に反映するような書き方も、書き手と読み手の距離が近いネット小説ならではの醍醐味ではあるとは思うのですが、反面、易きに流れて展開が迷走する一因にもなっていると思うのです

それから声優さんについてですが、最近の声優さんは今ひとつわからないので例えが古くて申し訳ないですが、低音だけどドスはきかせていない鶴ひろみさん、という感じでしょうか

Ⅱについては、今後主人公謹製の一点物も、当然物語には登場させる予定です

前回も含め、どうも辛口の反論のような物になってしまい、ごめんなさい
重ねてお詫び申し上げます

>このコメントは管理人のみ閲覧できます

ご指摘ありがとうございます
これは作者のミスです
後ほど修正させていただきます

2010-06-07 22:41 :
棒 URL :
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初めまして

　初めまして、ＪＩＮと申します。

　このサイトを１日で一通り読ませて頂きました。　Ａｒｃｄｉａや小説を読もう！等にある作品など中でも気に入った作品の一つになりました。

　そこで、もしかしたらこの話では出せるのでは？と思い、武器ですけど１つ紹介させて頂きます。

　それは「ガトリング砲」です。

　意外かもしれませんが、「ガトリング砲」自体は１８６１年に開発され、１８６６年（日本では幕末時代）に軍隊で使用されています。　詳しくはお手数ですが、Ｗｉｋｉｐｅｄｉａを見て頂ければありがたいです。

　これはあくまでも参考ですのであまり気にしないでください。

　それでは、棒の人様の創作意欲がわくのを期待しつつここで失礼させて頂きます。

　

　

　

　

2010-06-09 19:26 :
ＪＩＮ URL :
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JINさんへ

JINさん
ハルケギニアの技術ではそれは不可能です
仮に出来たとしても
悪目立ちするので危険です

2010-06-11 17:17 :
蒼蛇 URL :
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No title

＞ＪＩＮ様
気に入って戴けたようでありがとうございます
私はゼロ魔世界の銃砲の技術年代は、19世紀にはまだ入っていないのではないかと考えています
魔法のある世界ですしコルベール先生のような例もあるので微妙なところなのですが、雷管の必要なパーカッション式の銃やその先にある薬莢を用いた後装式の銃などが零戦の機銃やAKなどを除いて登場していないことや、銃を持つ兵士に槍を持つ兵士が随伴していた描写などからそう判断しました
これは考察の範疇に入るもので正解であるとは間違っても言えないことですし、明確な基準もなく、また魔法で補える部分もかなりあると思えますので、各SSの作者様方、読者様方も苦心なさると同時に腕の見せ所と考えて頭を捻ったり楽しんだりされている部分ではないかと思います
ガトリング砲に関してですが、申し訳ないながらも以上のような理由で『今のところ』出す予定はございません

2010-06-12 07:04 :
棒 URL :
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お返事

お返事ありがとうございます。

　蒼蛇様のご指摘のように確かに目立ちすぎますね。　また、棒の人様のご指摘された雷管等の問題もあることを失念してました。

　確かにこれでは、王家はもちろんの事グラモン家を始めとした軍人家系の貴族に目を付けられたり、ハルケギニア大陸の各国家から監視対象となる可能性がありますね。(特に鉄資源等の問題に絡むゲルマニア）

　ただ、棒の人様のコメントの中に『今のところ』とあるので少々期待させてもらいます。

2010-06-12 09:47 :
ＪＩＮ URL :
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No title

2010-06-18 02:07 :
「」 URL :
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2010-06-18 02:08 :
:
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No title

＞No title
＞このコメントは管理人のみ閲覧できます
同じ人かな？
私にどうせよとおっしゃる・・・？

2010-06-24 20:25 :
棒 URL :
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No title

１０話でしたか、出汁の話があったので。
我々の世界の話になりますが２０００年頃まで「旨味」という概念自体が西洋文化圏では学者に一笑に付されていたそうで…。
くわしくは、うま味でwikipediaを検索されると良いと思います。

ですので多分、ハルケギニアでも似たような物なのではないかなぁと思いました。
ハルケギニア南船北竜でも肉がメインという設定のようですし。

2010-07-09 16:29 :
231 URL :
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No title

これも主人公の持つアドバンテージの一つでしょうか
概念は知られていなくとも、西欧料理には長時間煮込んでうま味を引き出したりする料理も多数あるのですが、比較的味の濃いもの、単味に洗練されたものが多いようですね
晩御飯を作りながらこの料理は話に出せるかな、などと考えたりしてます
なるべく違和感のないように心がけていますが、その分、本文中では「～の煮込み」「～のスープ」など、ぼやかした表現になってしまうことも多いです

2010-07-10 04:20 :
棒 URL :
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No title

ヨーロッパ人の舌にはグルタミン酸やイノシン酸など旨み成分を感じる部分が少なく出汁の旨みを感じにくいそうです。
また、水が硬水なので旨み成分が抽出しにくいというのも、出汁文化が発達しなかった要因としてあるでしょう。
軟水の日本では一煮立ちさせればいいとことを、灰汁取をしながら何十時間も煮込む必要があるとなれば、庶民料理として普及しなかったのもむべなるかな。
まあ水に重曹を加えて軟水にしてやればいいわけですが。

2010-07-11 22:50 :
DAK URL :
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No title

主人公のスキルがきっちり活かされた展開がよかったです。めがねは思いつかなかったなあ。
派手なものではないですが、こういった少しの変化で面白いように価値観が変わっていく様は痛快ですね。
そして何より、主人公に損して得を取れに近い思想が根付いているのがいいです。
いわゆる領地開発もののＳＳって、主人公に欲が先走りすぎていることが多くて、
おなかいっぱいになることが多いんですね。
今回の商会へのアプローチなど自分への利以外になることをするという、自然な姿勢に好感が持てます。
いずれはこういったアプローチが主人公の人徳として、広く伝わればとも思いますね。
次回も楽しみにしています。

2010-07-12 11:37 :
sin URL :
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No title

＞DAK 様
このあたり、何処まで現世でしられた欧州、そして現代知識を取り入れるべきか、悩むところであります
原作に描かれていない部分を書くのに、中世から近世の西欧の資料を参考にしつつも、ではハルケギニア＝ヨーロッパにしてしまってもいいのかという疑問もなかなか割り切れてくれません
貴兄の仰る水の問題や、味蕾の遺伝形質もそうですね
もっとも、髪の色やら魔法やら、ハルケギニア独特故に悩ませてくれるものも多いですが……

＞sin 様
眼鏡については、もう少し話を引っ張ろうかと思っています
私は乱視で細かい作業をする時などに眼鏡をかけるのですが、やはり印象がかなり変わるそうで、そのことが着想になっています
「損して得を取れ」は商売人にはよく使われる言葉ですが、物語にそのまま使うには、その後の影響力をかなり先まで考えないと難しい部分も多いので、困りものですね

2010-07-12 18:00 :
棒 URL :
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ファンです

はじめまして。初めて書き込みをさせて頂きます。

いつもここのSSを非常に楽しみにさせて頂いておりますｗ

主人公の思考が、以下にも社会人で、現実的なため、安易なNAISEIものにならず、非常に面白いですｗ
ここまで読みやすい文章、物語は、市販を含めて久しぶりです。

さて、読んでいて思ったのですが、主人公は領地の農業には手を出さないのでしょうか。
確かに農業は専門的な知識がおり、素人が手を出すのは危険ですが、それでも現代人らしい知識は少しは出せる………はず？ｗ

例えば益虫の代表と知られるミミズとか。
あの触手の糞は、非常に優秀な肥料として知られています。
その肥料を農地に配布するだけでも、多少は違うかもしれませんね。………私は素人なのでよくわかりませんがｗ

あとは、これはどこかで見たような受け売りなのですが、近代に至るまで、農地の種まきは、ただ地面にまくだけだったそうです。
その方法だと、鳥などに種を食われ、発芽率が非常に低かったとか。
地面に種を埋めるようになってから、発芽率は非常に高くなったそうです。

………ただ気になるのは、ハルケギニアの食糧事情ですね～。あの世界、妙に食糧事情がいいですから、農地改革などしなくても、ラグドリアン湖のヤツのおかげで、トリステイン全土が非常に肥沃な大地になっている可能性アリですｗ

………長くなりましたが、私の戯れ言はスルーで結構ですｗ
私は作者さまが書く、作者さまの物語が好きなので、あまり読者コメに振り回されて欲しくない気すらしますｗ

応援してます。頑張ってください。

2010-07-14 20:17 :
顎雪 URL :
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No title

はい、ありがとうございます
本文中ではさらりと流しただけですが、農業については、将来への布石だけは打っております
ただし、他の技術についてもそうですが、なるべく一般の人が広く知っていそうかどうかを基準にしています

ただ、農業に関して言えば私は農学部を出ていますので、逆に使い難くなっていますね

2010-07-17 21:17 :
棒 URL :
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No title

とうとうツェルプストー一族の登場ですか。
キュルケは好きなキャラだけにかなり楽しみにしてます。
いよいよ原作のじきにちかづいてきたというかんじですね。

2010-07-21 16:46 :
sin URL :
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No title

なんという８０１。
順風満帆すぎて、面白いとは言い辛い。

2010-07-23 15:02 :
「」 URL :
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No title

文中に何度かあり、気になったので
＞あたら疎かに　→　あだや疎かに　でしょう。

2010-07-25 15:33 :
syun URL :
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No title

先週の日曜日に某所のSS紹介で“有望”と評価されていたのでやって参りましたが・・・・非常に面白い作品でした。
確かにご都合主義も含まれて居ますが、
頑張れば頑張るほど多忙に過ぎる主人公を取巻く人物の多様さや、
挿話で語られる裏話など飽きない展開が随所に仕込まれていて割とスラスラ読み進める事ができました＾＾
原作知識が無く、チートとは決して言えない能力や知識量で此処まで成り上がり、更に成り上がりそうなリシャールが原作開始時間軸までにハルケギニアにどれほど影響力を持てる様になるのか楽しみにしております＾＾

2010-07-28 10:06 :
皇　翠輝 URL :
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一気によみました

１日で全部読んでしまいました。本当に楽しい時間をありがとうございます。
転生ものは最近は土メイジ→錬金ウマーか風メイジ→俺ｔｕｅｅｅ者で原作キャラをゲットするためには行動するが、貴族の義務？責任？領地？そんなの知らねーっていうのが多かったのでこの作品はとても嬉しかったです。
当初は波風をたてず行動しようとしていたのに惚れた人と一緒にいるためならどんな苦労でもかまうもんか！という主人公がとても好きです。これからも楽しみに待ってます

2010-07-29 14:09 :
まさき URL :
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No title

＞sin 様
園遊会は大きな集まりですので、しばらくは原作キャラのラッシュになりそうです

＞「」様
申し訳ない

＞syun 様
ご指摘ありがとうございます
修正いたしました

＞皇　翠輝様
ありがとうございます
ともかくも、一つ落ち着けるあたりまでは、この勢いのまま物語を進ませたいと思っています

＞まさき様
勢いのある「俺ｔｕｅｅｅ！」な作品は割と好物なのですが、どうにも余計なことを考えてしまうので、自分で書くとこのような形になってしまいます
ただ、浮気はしないにしても、主人公のカトレア第一主義は、今後子供第一主義に取って代わられるかも知れません

2010-08-01 12:16 :
棒 URL :
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No title

楽しく読ませていただいています
大抵の作品では結果に走ってしまい、過程の描写が少ない作品が多いですが
この作品はその当たりの調和がなされていて、読んでいて楽しく思います
が、説明に長々例えを使うので、多少くどく感じました
ただ、これをふまえた上でも、素晴らしい作品のように感じます

2010-08-11 13:46 :
高野豆腐 URL :
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No title

盆休みを利用して読ませていただきました。
まだ途中ですけど、楽しく読ませてもらいました。
ハルゲニアの世界観って魔法でしか出来ないことを技術での代替を忌避するのが基本だと思うので、
スクウェアメイジを狙撃出来るライフル銃なんてのは論外なんだろうなと思ってます。
高層建造物とかも建築学に基づいてじゃなくて、魔法で建てて固定化で維持してるんだろうなぐらいの無茶ぶりな世界じゃないかなとｗ
これからも主人公にはチートより知恵と行動力で乗り切っていってほしいなあと思ってます。

2010-08-13 08:05 :
GON URL :
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2010-08-14 11:18 :
:
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No title

＞高野豆腐様
楽しんでいただけたようでありがとうございます
例え話を考えるのが楽しくて、つい余計な肉付けになってしまっているかもしれません
説明不足を補う上で多用しておりますが、くどすぎても鼻につくのがつらいところです
申し訳ない

＞GON 様
主人公はやってることが地味なだけで、割と（商業的に）チートで（経済的に）俺tueeeee！なつもりではあるのですが、はてさて……
GON様だけでなく、そのような感想を抱いてくださる方が多いので、当初は「！？」っとなっておりました
ただ、なるべくならば理由付けのしっかりしたチートに終始したいとは考えております
でも、それこそが知恵と行動力かもしれませんね

＞このコメントは管理人のみ閲覧できます
失敗知らずな部分は否めませんが、では酷い目に遭わせよう、というのもどうかと思っております
また、アーシャについては、物語の骨子を作った当初、主人公の苦手を補うタイプの使い魔を、と考えたときに韻竜がベストであると選択いたしました
最後に挙げられた話題については、読者様の目にどう映るかという部分が大きいので……
ただ、出来れば私もそう描き切れれば良いなと思っています

2010-08-14 17:34 :
棒 URL :
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お久しぶり

久しぶりに投稿します。

平民に「亜人斬り」が人気な様に
貴族向けでも何か造りませんか？

軍人貴族が使ってる軍杖はレイピアに近いモノですから
実用・外観共に凝った拵えで、名前を「騎士杖」として売れば良いかと。
『鉄剣』の名は今ではある種のブランドになってるので信頼性があり、
正しく「騎士が持つに相応しい杖」であれば人気が出るでしょうね。

但し、出来上がりが「亜人斬り」より遅いから
その分付加価値が上がるでしょう。

(そして一番の懸念はワルドなどの敵が使うこと)

2010-08-16 13:59 :
蒼蛇 URL :
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No title

めがねがある種の誤解とともにひろがっていってますな。
眼鏡屋さんでも儲かりそうな展開だ。
この時代の人間は目がいい人は、すごくよさそうだけど悪い人はどんどん悪くなりそうだし。
次回も楽しみにしています。

2010-08-17 10:09 :
sin URL :
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No title

＞蒼蛇様
貴重なご意見ありがとうございます
ただ、以前も申し上げましたように、アイデアを広く募集されて読者様とともに物語を作り上げる作者様もいらっしゃいますし、書き手と読み手の距離が近いネット小説ならではの醍醐味でもあるとは思うのですが、どうもその手法は私には今ひとつ使いにくいものでもあります

＞sin 様
眼鏡は自分が使う分には肩が凝ったり目が疲れたりと面倒だったりしますが、眼鏡をかけていなかった頃は多少憧れたりもしていました
一過性ではありますが、貴族の社交界ではしばらく流行する……のかもしれません

2010-08-18 01:37 :
棒 URL :
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